レジ袋有料化!今こそエコバッグ!!

2018/12/26 島田
ブログをご覧の皆様お久しぶりです。島田です。

クリスマスが終わりますと、あっという間に年末・お正月ムードになりますね!
皆様にとって2018年はどのような一年でしたか?

私の2018年は、3月に弊社に入社し、その後9月に引っ越しをして初めての一人暮らしデビューと環境が大きく変わり、激動の一年だったなあと思います。

そんな2018年も終わりかけた10月、袋に関わる会社に勤め、スーパーマーケットに頻繁に通うようになった私にとって非常に気になるニュースが飛び込んできました!

それは使い捨てプラスチック削減を目標とした「レジ袋有料化」の義務付け検討です!!


普段の買い物時、レジでの会計後に当たり前のよう利用しているレジ袋ですが
日本では1970年頃からスーパーやコンビニで使われ始め、
現在では年間450億枚ものレジ袋が使われているとされています。
これはなんと国民全員が毎日1枚ずつ使用している計算になります!

今、全世界でプラスチックごみの海洋汚染問題が深刻化しており、海外では2000年ごろからレジ袋の使用禁止や有料化の対策を行っている国が非常に多くなっています。

例えば、アメリカのハワイ州では2015年からプラスチック製のレジ袋の全面有料化が始まり、2018年には店舗で会計後に貰う買い物袋は紙袋なども含め全て有料化されています。
そのため、お店ごとにオリジナルのエコバッグを制作し販売している所が多いそうです。

実際に弊社社長がハワイで撮影してきたエコバッグの写真がこちら!


スーパーマーケットで販売されているオシャレなバッグ……!
カラーバリエーションも豊富で限定デザイン品が多く、お土産としても非常に人気が高いのだとか!

日本でも、京都の亀岡市ではレジ袋の全面使用禁止条例を制定し、2020年までにプラスチックのレジ袋の提供を無料・有料共に全面禁止するという「かめおかプラスチックごみゼロ宣言」を発表したそうです。
今後も日本の各自治体にこのような動きが広まっていくのでしょうか……!

レジ袋の有料化は今現在でもスーパーマーケットではかなり浸透しているように感じますが、 今後コンビニやドラッグストアなどの小売店も対象となるとますますエコバックの需要が高まりそうですね。

弊社では「折りたたみバッグ」や「折りたたみ保冷バッグ」は大変人気のある商品となっており、 フルオーダーメイドで制作したエコバッグはもちろん、既製品に名入れで制作したバッグも数多く御座います!


販売品に!ノベルティに!!お配りものに!!!実用的で大活躍すること間違いなし!!!!
エコバッグをご検討の方はお気軽にお問い合わせくださいませ。

袋の制作に関わる身としては今後の動きが気になるニュースのご紹介でした!

弊社シーズプロダクツでは数多くのご発注事例をご紹介しております。
製作のヒントに是非ご覧ください。


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